20180619

non-binary(男でも女でもない)のジェンダーの人の結婚式に関する記事を読んで

生まれたときの性別は女性で、精神的には性が流動的な人が、結婚式の計画を立てているという記事を読んだ。
Planning my wedding as a non-binary bride(By Claire Rudy Foster, Tue 5 Jun 2018 on Guardian)
こどもの頃も多くの女の子のように結婚式の日を夢見ることはなく、いつか白いドレスを来たお姫さまになるなんて夢見たことはなかったそうだ。女の子だと自分を認識したことはなく、動物か何かに近いと思っていたという。そんな著者が結婚式をすることになり、何を着るかで悩んだというお話。

20180612

作家や映画監督がオウム教祖の「死刑執行反対」というニュースの真相―事件の真相究明と再発防止のため

世間を震撼させたオウム真理教の事件。教祖の死刑の執行に、作家や映画監督などが反対しているというニュースを目にした。
オウム教祖の「死刑執行反対」 作家や映画監督が意見表明(共同通信 20180604 on 東京新聞)
生き延びろ!』『右翼と左翼はどう違う?』など、著書を読んだことがある作家の雨宮処凛さんが記事の写真に写っていて、「どういうことだろう?」と思って記事を読んだ。しかし、記事を読んでも、なぜ死刑執行に反対しているのかがイマイチよくわからなかった。

20180605

占星学(星占い)について思うこと

10代のころ、朝学校へ行く前にはいつも茶の間にテレビがついていた。7時前になると星占いが放送されていて、自分の星座が1位でも懐疑的な気分になり、最下位だとがっかりしたものだった。新聞や雑誌にも星占いはつきものだ。星座はだいたいひと月くらいの期間で区切られる。同じひと月間に生まれた人はみんな同じ性格で同じ運勢なのかと、星占いには昔から抵抗があった。

20180529

古い布類には邪気が溜まる?

片付けのやる気を出すべく、片付けに関する本やサイトを読んでみていたら、「古いものには邪気が溜まり、特に布類には邪気が溜りやすいので、こまめに捨てる」というアドバイスをよく見かけた。断捨離で有名なある人も衣類は1年で捨てるという。寝具は3年で取り替えるという人もいた。お財布なんかもよく「3年が寿命」と言われるのを耳にする。古いものにはそんなに邪気が溜まるものなのだろうか。

20180522

「正しいヤツより楽しいヤツに」なろうという提案を見て

ネットで調べ物をしていて、「正しいヤツより楽しいヤツに」という文言を目にした。

20180515

朝鮮半島の南北首脳会談の実現について

先月のこと、北朝鮮と韓国の首脳会談が実現し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が朝鮮半島の非核化と軍縮、核実験の中止を明言したというニュースが飛び込んできた。BBCの報道で確認すると、金正恩委員長と韓国の文在寅大統領が再会した兄弟のように笑顔でハグしている写真が載っていてものすごく驚いた(特に金委員長の笑顔に)。

20180508

自分のことを決めつけられたときの対処法について

他人から自分のことをあれやこれやと決めつけられたとき、いつもどうしたらいいものか悩ましい。

20180501

生活保護を題材にした漫画『健康で文化的な最低限度の生活』のこと

生活保護をテーマにした漫画があることを、岩波書店の月刊誌『世界』の2018年2月号で知った。この漫画『健康で文化的な最低限度の生活』の作者・柏木ハルコさんと、福祉的な支援が必要な案件を専門とする弁護士の安井飛鳥さんとの対談『“理解されない生活保護”が生命をつなぐ』はとても興味深い内容だった。

20180424

People Treeのカタログを読んで

フェアトレードのことを知ってから、できることならフェアトレードだとわかっているものを買いたいと思っている。フェアトレードのブランドの1つPeople Treeから春夏物のカタログを送ってもらった。

20180417

エシカルジュエリーのことを知ってから

ナチュラルなもの、天然素材、自然に還るものが良い、とは思うのだけど、どういうふうに作られたか、どういうふうに採取されたのか、ということも重視したい。

20180410

マウスで机が黒くなる?白いノートで解決

お気に入りの無垢の木の机。マウスを使うあたりに黒いつぶつぶのシミができている。強く水拭きすると落ちるのだが、しばらく気が付かずにいたところはやすりで削るしかなさそうだ。

20180403

断捨離ブーム、「捨てる」より「循環する」暮らしに

断捨離やミニマリストのブームが起こってしばらく過ぎ、これらの言葉はもうだいぶ一般的になってきた感じがする。

しまい込まれているよりも、「感謝して手放し、送り出そう」といったことは、断捨離や片付け、ミニマリスト関係の本によく書かれている。しかし、送り出した先が、埋立地だとしたらどうだろう? 乱雑に扱われるリサイクルショップだったら? 衣類の寄付にしても、タダでくれるから買わなくていいやという人が増えたり、闇市場に流れたり、現地の経済に悪影響を及ぼしてしまう恐れもあり、現地の人に本当は迷惑をかけている場合もある。

20180327

モノが持つ力

水を入れると、入れた水がおいしくなるというグラスに出会った。水を入れて数分後には透明度が増して水が輝いて見える。摩訶不思議なグラスだ。その形状が水を振動させて活性化するのだという。

初めて説明を読んだときは、半信半疑だった。発明した人が真剣だったのと、作っている人が真面目そうな職人さんだったので、もう少し読んでみると、値段も手ごろで、デザインも好きだったので、試しに取り寄せてみた。「ちょっと変わるくらいかな?」と思いきや、全く味が違う。あまりにも劇的な変化で「なんでだろう」と飲むたびに不思議だ。

20180320

二十四節気七十二候のまとめ

日本の四季の移り変わりを暦にした二十四節氣と七十二候は、農作業など植物との関わりかただけでなく、季節に合わせて体調を整える参考になります。

二十四節氣七十二候に初めて出会ったのは『にほんのいきもの暦』(日本生態系協会・著/アノニマ・スタジオ刊)という本。写真もきれいで、植物や生きものに会いに出かけたくなります。今は文庫版も出ているようです。

にほんのいきもの暦

二十四節気七十二候を以下に一覧にまとめます。太陽の動きを基に算出されているので、日付は毎年変動します(正確な日付は『こよみのページ』などのサイトで知ることができます)。過去に1つずつ記事にしていたのですが、一覧になっていたほうが探しやすいので、一本化することにしました。お探しの七十二候にずばっとたどり着きたい方は、Ctrl+Fで検索してください(ショートカットキーはブラウザーによるかもしれませんが…)。

20180313

homemakerという英単語―「主婦」に代わる日本語がほしい

小豆島にあるhomemakersという店名のカフェのことをガイドブックかなにかで読んで、なんとなく頭の片隅にこの単語があった。homeをmakeする人―思い通りの暮らしの場を創造する人たちという感じで素敵な名前だなーと思っていた。

翻訳をしていて、homemakerという単語に再び出くわした。辞書では、「主婦」「主夫」が訳に当てられていたが、やっぱりしっくりこない。英語でも昔は、いわゆる「専業主婦」のことをhousewifeと言ったが、今は特にアメリカではhomemakerのほうがこのまれるそうだ。検索してみたら、full-time homemakerという表現もあった(たとえば、コチラのThe Japan Timesの記事で使われている)。日本語の「主婦」という言葉は、家事が「婦人」すなわち女の仕事、という感じがして嫌な言葉だと思うが、ほかに代わる言葉は今のところ存在しない。

20180306

一日一捨て、一片付け、一掃除

片付けができるようになりたい、と常々思う。年に何回か、片付けや掃除に燃える時期があるのだが、だいたい三日坊主で終わってしまう。今年は1月末くらいから片付けたい衝動にかられる時期がやってきたようで、片付けや収納の本がやけに気になる。本屋さんで発見したみしぇるさんのこちらの片付けの本↓は、
1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす
(みしぇる・著/マイナビ出版・刊)

「1日1捨て」を提唱されていて、面倒くさがりやな自分でもこれならできるかも、と思った。

20180227

プラスチックフリーを目指すとともに

環境保護団体のグリーンピース・ジャパンからプラスチックフリーの生活を提案するメールニュースが届いていた。

包装プラスチックはリサイクル用にゴミ袋が分かれているので、リサイクルされているものと思っていたのだが、メールニュースにはこう書かれていた。
分別したプラスチックは、リサイクルで新しく生まれ変わっているものと思っていました。でも調べてショックを受けました。実は日本で、循環するプラスチックはわずか。ほとんどは”燃料”になったり、海外に輸出されたり、役立てられずに焼却されたり埋め立てられたりしているんです。

20180220

性差別的で不快な言葉「処女作」について

昨夏、以前から憧れの存在だったガーデナーで絵本作家のターシャ・テューダーさんの映画を見る機会があり、ますますすきになった。暮らしについては映画で垣間見ることができたが、どのような絵本を生み出されてきたのかにも興味がわいた。

ターシャさんの暮らしをフィーチャーした本や名言集はよくあるが、絵本はなかなか見かけない。取り寄せようにも、100冊以上もあるのでどれが自分に合うかわからない。ターシャさんが手掛けた絵本の解説書を図書館で見つけ、パラパラと眺めてみた。

絵本作家ターシャ・テューダー on Amazon

ところが、著者が「処女絵本」「処女作」を連発するので途中で嫌気がさしてきた。

20180213

店の人のプライバシーを侵害する下世話な客について

しばらく前に、友人からこんな話を聞いた。

親しくしているお店に寄ったとき、客が2人やってきた。死んだ魚のような目をした年配の女性と、やや若く見えるが死にかかった魚のような目をした女性だったらしい。お店は女性と男性で切り盛りしているのだが、お店の男性が離れたすきに、お店の女性に「あれは彼氏ですか?」と年配の女性が聞いた。友人は内心、「それ、(お店と)関係あるかよ?」と呆れ返ったそうだ。

20180206

スマートフォン✕SNS=写真嫌いには生きづらい時代

昔から写真を撮られるのが嫌いで、卒業アルバムでも、カメラを発見すると逃げまくり、どうしても仕方のない集合写真と個人写真以外は、可能な限り写らないようにしていた。スマートフォンが普及して、SNS利用者が増えるにつれて、許可もなくバシャバシャと撮りまくる人が増え、写真嫌いには生きづらい社会になった。

20180130

女性は人に会うときは化粧をしないと失礼という暗黙の掟について

現在の日本社会には、外出するときに女性は化粧をするべきという見えない圧力があるが、その圧力がなかったとしたら、化粧をしたいか、したくないか、というオンラインアンケートに協力した。

化粧ほど世間からとやかく押し付けられるものも珍しい。学生のころは少しリップグロスをつけたくらいで、「化粧は不良」と文句を言われ、運がわるければ処罰にあう。成人したら今度は「化粧しないのは失礼」だと言われる。化粧なんかしたけりゃしたらいいし、したくなきゃしなくていい個人の自由なのに、してもしなくてもあれやこれやとまわりからうるさく言われる。化粧品は価格の多くを広告宣伝費が占めるとも言われ、広告の影響が大きいのではないかと思う。

20180116

写真撮影のマナーについて。撮られたくない人は撮りたい人にどう伝えるのがよいのか

金沢へ行ったとき、近江町市場に少し寄った。事前にもらってあった金沢のまち歩きマップに「写真撮影はお店の人に許可をとるべし」と書かれていて、金沢には写真嫌いの人が多いのかもと思った。私も自分の顔やものの写真を撮られて無断でSNSなどに投稿されるのは嫌いなので、その気持ちはよくわかる。

近江町市場に行ったら、「市場で買ってはいけないものが1つだけあります。それはひんしゅくです」「写真を撮るときはお店の人に許可を得ましょう」といったようなコピーが書かれたポスターが通路に置かれていた。加えて、カメラに赤でバツが付けられたマーク、それから「NO PHOTO!」のマークが激しく並んでいた。やっぱり金沢の人は写真を撮られるのが相当嫌なのかと思った。

20180106

ウーマンラッシュアワーの漫才のこと

社会の問題を語るとき、まじめにするとうまくいかない。しらけられたり、「げ、難しい話来たぞ」と身構えられたり、ケンカにもなりかねない。建設的な議論にはユーモアや笑いの要素が必要だと思う。しかし、社会の問題がこれだけあるというのに、日本のお笑いでは社会の問題を語る人が少ない。

風刺も笑いの一つの形式だが、日本のお笑いのネタではほとんどお目にかからない。音楽の世界や映画の世界には言いたいことを表現するアーティストが出てきているが、お笑いの世界にそういうアーティストがいないのはさみしい。とくにテレビなど、マスメディアでは、政権やスポンサー企業に都合のわるい話は避けられる傾向にあることはわかる。それでも気骨のある芸人さんは登場しないものなのだろうか。

そう思っていた矢先、ウーマンラッシュアワーというお笑いコンビがフジテレビの「The MANZAI」という番組で社会問題を語ったネタを披露してくれたことを、映画監督の想田和弘さんのツイッター投稿で知った。