20160628

選挙序盤で感じたこと徒然。この感じ、テスト前に似てる。

選挙です!7/10は参議院選挙の投票日。6/23から期日前投票も始まっています。

勉強、勉強。SEALDs postより
町から届いた投票の案内のハガキに期日前投票の場所が一言も書かれていなくて、小さい町だから「もしかしてないのか?」と思ったのですが、検索してみたら、自治体のウェブサイトに書いてありました。調べてみるもんだなと思いました。

facebookが苦手なtom-tomですが、「今回ばかりはやべえらしい」(by 三宅洋平さん)ということで、がんばっていろいろシェアしたり、投稿したりしてます。虚空に叫んでいるような感じがしますが、誰かの心に届いて、気がついてくれる人を少しでも増やせたらいいな、という想いでがんばってみています。こんなふうに、自分に負荷がかかるけど、ちょっとがんばる、そういうときも必要なんじゃないかなと思います。ずっとだと折れちゃうかもしれないけど。

tom-tomの住んでいる香川県でも、特に一番都会の高松市の中心部などで、「選挙へ行こうよ!モブ」など、新しいいろいろな動き、選挙へ行こうの呼びかけなどが行なわれています。世の中のことに目を向ける人が特に若い人の間でも増えてきて、いい方向に変わってきているように感じます。

選挙の期間は、なんだか、学校の試験前に似ているなぁと思います。選挙じゃないときは、予習復習のような普段の勉強で、選挙になったら、全力でいい答えを出して、投票箱に入れたいので、知らなかったことや、攻撃くらったことなんかを、またじっくり調べて考えを深める。今回の選挙、もうすぐ中盤に差し掛かりますが、また多くのことを急速に学んでいます。

知っていることが増えると、世の中のこと、政治のこと、世界のことがもっともっとおもしろくなってきます。わかることが増えると、同じ情報でも見え方が全然違う。私はスポーツは全然わからないのですが、わかったらたぶん、テレビにかじりついて観戦するのかもしれません。それと似ているのかなと思います。ただ、政治や社会のことの場合は、見ているだけではなくて、自分が実際に行動を起こすことで、いい方向にも悪い方向にも、影響を与えられるというのが違うところ。

ロールプレイングゲームは、架空の世界だし、他人が決めた選択肢を選んで進んでいくだけだけど、選挙はリアル。自分で決めた選択肢、やり方、スタイルで、だれに投票するか、何を買うか、何を話すか、どんな働きかけをするかで、ストーリーを変えていける。そしてそれは、自分だけでなくて、多くの他の人たちに、そして、次の世代にも影響を与える。架空の世界より、現実の世界に参加して動かしていく。それが選挙。

大学生の頃は、そんな重い責任、何もわからない自分が負えないよ、と思って、投票に行っていませんでした。勉強してから、もうちょっとよくわかってから、と先延ばしにしていました。でも、投票に行かない、棄権する、白紙で出す、ふざけて泡沫候補に投票するというのは、結局、組織票で勝てる政党(既得権益を守りたい人たちが支持している政党)を利することになるということを今は理解しているので、バカだったなぁと思います。そういうの、ちゃんと学校で教えてほしいです。

それから、今回は前回よりもちょっと、応援がんばっています。候補者の人にも何度かお会いしているのですが、感覚的には友だちみたいに身近に感じられてきて、この人が国会に行ったら山本太郎さんと三宅洋平さんの仲間になるんだなぁとか、答弁しているところ見てみたいなぁとか、ふと気づくと、わくわくして想像している自分がいます。友だちみたいになんでも語り合える人が国会の中にいてくれるっていうこともあるんだよなぁ。

私なんかよりもずっとたくさんサポートしている市民の人たちがいっぱいいて、ボランティアで時間を使って応援しています。選挙運動をサポートしているみんながいて、こういう人たちがこんなにいたら、国会に行って、この人たちを裏切るようなことは絶対できないだろうなって、見ていて思います。

ガリガリ君事件(昨日の最近読んだ記事を参照)もありましたが、税金で贅沢三昧したり、人の命を大切にしない政治をしたり、政治でわるいことをしてしまう政治家は、きっと、お金のつながりだけで来てしまっているから、お金のためなら平気でわるいこともするんだと思います。市民が選挙運動や政治活動にがっつり関わって、応援していたら、そういう人たちの恩を仇で返すようなことはできないものだと思います。人の絆が政治の腐敗を防ぐ。普通の人が政治に関心を持ってかかわりを深めていくというのは、そういう意味合いもあるなぁというのを、今回の選挙で学んでいるところです。

20160625

イギリスの友人たちのfacebook投稿のやりとりを見て。

つい先日、EUを離脱するかどうかの国民投票が実施されていたイギリス。

大学生のときに交換留学で日本に来ていたイギリス人の友人たちと、今もfacebookでつながっているのですが、この国民投票の話、「今日何食べた?」くらい普通な話題として普通に話してるんです! 年配の方ではありません。年齡は20~40代です。

「離脱はないだろうって思ってたけど、街歩いてたらナショナリストちっくなステッカーがあっちこっちに貼られててさ、オレ、楽観視しすぎてたなって思った」、みたいな! 

ほんで、普段、アニメとか、ゲームの話題で盛り上がってる友人たちから、コメントもバンバン返ってくるですよ。

「ええー!何、この違い!」って、思いました。

「国家」 vs. 「国民」の闘いとも言われている今回の参議院選挙。「壊憲」勢力(自民・公明・おおさか維新・こころ)に3分の2議席を取られたらジ・エンド、戦前に逆戻りするかもしれない瀬戸際という大事な選挙だというのに、日本人の友人たちは、ほとんどがしーーーんと静まり返っています。

もう気がついて、普段からいろいろと勉強している人たちも、なんにも語りません。もちろん、事情はあるんだと思いますが、今回という今回は本当に重要な選挙で、今まで投票に行かなかった人たち、政治に関心のなかった人たちに、投票に行ってもらわないことには、マスメディアの予想通り、3分の2議席を取られて、国家主義に逆戻りしてしまうかもしれない、暗黒時代に突入してしまうかもしれない、というのに、なんでなーんにも語らないんだろう?

今回の選挙で壊憲勢力に3分の2取られたら選挙ないかもしれませんよ、
っていう話、自民党改憲草案からわかりやすくまとめてくれていた
デザイナーさんがいました。
これはスライドショーの7枚目:自民党憲法改正草案-第九章

私、facebookはこれまでも何度も書いているように、かなり苦手なんですが、折れそうになりながらも、今回ばかりはヤバイらしい、ということで、重要と思う情報を発信していますが、反応はまぁ、皆無に等しくて、すっごくしゃべりずらいです(応援してくれている人たちがときどき反応してくれて励みになっています)。イギリスの友人たちが、「夏休みどこ行くー?」みたいな、日常的な会話として普通にしゃべっているのを見て、ものすごくうらやましく思いました。

イギリスのは「国民投票」だからであって、代議士を選ぶ間接選挙じゃないからでしょ?って思う人もいるかもしれないんだけど、そうではないのです。議員を選ぶ選挙のときも、「ぼくのために労働党に入れてくれ!」とか、そういう会話が普通に飛び交っていました。

なんで日本の人たちは、私よりよっぽど勉強している人でさえも、なあーんにも言わないんだろうなぁ。そんなに政治って危険なもの?

今は声を上げる普通の市民が、以前に比べたらだいぶ増えてきたと思うので、そのおかげで私も大事な権利をきちんと使ってこなかったことに気がついて、モノ申せるようになりました。3.11直後に比べると減ってきてしまったな、という感じで、残念ではあるのですが、私がやめたら、声を上げる人が1人減って、ただでさえまだまだマスメディアに比べたら小さい市民の声がさらに小さくなってしまうので、声を上げることは、せめて選挙中だけでも続けていこうと思っています。

東京選挙区から無所属で立候補している三宅洋平さん。山本太郎さんを一人にしておけない、という想いから、もう一度勇気をふりしぼって立候補されたと語られていました。国会で、私たち市民の声を代弁し、与党の議員さんたちにとっては耳の痛い質問をたくさんしてくださっている山本太郎さんですが、発言の妨害があからさまにエスカレートしてきているそうです。山本太郎さんの仲間を増やさないと、私たちの声がかき消されてしまいます。三宅洋平さんには国会の中にぜひ行っていただきたいなぁと思っています。

そんな三宅洋平さんの選挙フェスの映像を、Youtube等で夜な夜な見ては、勇気をもらっています。政治について語る伝え方もすごく勉強になるし、端的でわかりやすい語り方が自然と身についてくるような気がしています。

それに、あんなにがんばっている姿を見ていると、友だちや知人から疎まれるくらい、「あいつ頭おかしくね?」って思われるくらいのことなんて、大したことじゃない。自分たち市民のまっとうな暮らしを守っていく、政治を良くしていくことが第一の目的であって、そんなこと、大したことじゃない。

私には自衛隊に入っている友人がいます。彼に人を殺させたくない。福島に暮らす友人がいます。彼女たちにこれ以上被ばくさせたくない。まともな仕事がなくて困っている人たちがまわりにもたくさんいます。みんなに人間らしく働ける仕事に就いてもらいたい。

それに私も、戦争なんかする国にいたくない。

「あいつ、イカれてる」なんて思われることなんて、私たちみんなの生活がむちゃくちゃになる政治ができてしまうことに比べたら、全然大したことじゃないって、思いながら語り続けていたら、イギリスの友人たちみたいに、政治が日常的な話題としてもっと語りやすい世の中に、日本もなるんじゃないかな、と思っています。学び続けて、語り続けて、望む未来を創っていきたいです。

こんなまとめをつくってくれた人もいました! みんな見えないところでいろいろがんばってくれているよね。
NEVERまとめ 「選挙に行かない」という選択があなたにもたらす恐ろしい影響

20160624

「日本のこころを大切にする党(略:こころ)」とはどんな政党なのか?(6/25追記あり)

ツイッター「とりあえず自民以外で」より
公明、おおさか維新、日本のこころも❌
(大元は「気になる政治の情報をデザインしてみた」)
スピリチュアルに関する本のベストセラー作家で医師の矢作直樹氏が「日本のこころを大切にする党」から立候補するという情報をSNSで目にしました。著書の癒し系なイメージと改憲勢力であるこの政党とのギャップが激しすぎて、「なぜにWHY?!」と混乱し、「この政党は一体どんな政党なんだろう?」と調べてみることにしました。

…というわけで、調べてみると、この政党は「絶対ナシ!」と思いました。立憲主義、国民主権、基本的人権、自由と平和を大切に思うのなら絶対ナシ。

ちなみに、IWJの岩上さんもこうツイートされていました。

まず、この政党ができるまでの流れを確認しました(参照:Huffington post朝日新聞)。

20160623

「生活保護を受けていると大学に進学できない」? 真実はどっち?ということで調べてみました。

香川でも選挙、盛り上がってます!先日は、こんなイベントがありました。
珍妙雑記帖(2016/06/20):選挙フェス香川、本間信和氏(SEALDs)と磯崎仁彦氏(自民党立候補予定)を招いて政治家サンドバッグ!
私も聞きに行ってきました。本間さんの冷静さと知識の量と質の高さ、論理のブレのなさにはひたすら感銘を受けました。すごいの一言に尽きます。はるばるいらしてくださって、本当に感謝です。また、自民党の現職の議員さんがこんなイベントにいらっしゃるというのも、すごいことだなぁと思いました。

上記の記事とは少し違う部分を切り取ってみたいと思います。

20160622

「多くの人がツイッターとフェイスブックの「友達」だけが視野にある世界で生きることを選んでいる」にグサリ。

世界2016年4月号に、
世界 2016年 04 月号 [雑誌]

こんな一節がありました。
いま、この国では「知らないものは知らないままでもいいじゃないか」という文化が広がっています。そこに待ったをかけるには、事実をつきつけるしかない。しかし、事実をつきつけることに興味がある人もメディアもどんどん減っています。読者も同じで、多くの人がツイッターとフェイスブックの「友達」だけが視野にある世界で生きることを選んでいる。自分の興味のあるものしか見ない。だから、入り口としてエンタテイメントを置く必要がある。エンタメの最大の役割は、面白いことです。――世界2016年4月号【対談】復興を誰がなしとげるのか 真山 仁 (作家)✕古川美穂 (フリーライター)」より
作家の真山仁さん(被災地を舞台にした『そして、星の輝く夜がくる (講談社文庫)』などを執筆)と、フリーライターの古川美穂さん(著書に『東北ショック・ドクトリン 』、『ギャンブル大国ニッポン (岩波ブックレット) 』などがある)との対談の記事でした。

20160621

種とり

菜っ葉の種を取りました。アブラナ科の野菜さんたちは交雑しやすいので、この種もきっと交雑していることと思います。

取り頃がなかなか難しくて、私は種鞘ができたら、飛び散る前に刈り取って乾かしておきたいと思うほうなのですが、相方は樹上完熟したほうが絶対にいいという意見。確かにそれはそうかも、と、樹上完熟にしようと、カラカラになるまでと畑に置いておくと、はじけ飛んでもう種がなくなっていることもあって、タイミングが難しいです。

この種さんは、おそらく、半結球山東菜さん。白菜の仲間です。すでに少しはじけ飛んでいましたが、保存するのに十分なくらい残ってくれていました。

これは種の鞘。一株の菜っ葉から、こんなにたくさんの種鞘ができるとは、自然の恵みは無限だなぁといつも驚かされます。


こちらは、種を鞘から取った後。小さい粒々からかわいい芽が出て、また大きく育ってくれるでしょう。


なかなか細かい作業です。大きめのチラシの四方を谷折りにして立てておくと、コロコロはみ出ていかなくて楽です。真ん中に二つ折りの折り目を谷折りで入れておくと、最後に、袋やビンに入れるときに、しゃーっと流れてやりやすかったです。

ハーブティの空き袋に入れて、マスキングテープで留め、採種日と種類を書きました。チャイルイボス(ハーブティ)のティバックが入っていた空き袋は、ちょっとスパイスの香りがするので、虫よけにも良さそう。

種鞘を後で草木灰にしようと、燃やすところに置いておいたら、取り残した種がこぼれて砂利の上で発芽していました。あんな固い砂利の上でどうやって大きくなるのだろう。

*友人・知人のみなさまへ:もっとポップで愉快なサステナブルライフは、相方のブログ『珍妙雑記帖』をご覧ください(ネタがかぶるので、私のは濃ゆい話が多くなるのですー)。

20160620

何かに溶け込みたい?

「地域に溶け込みたい」「クラスになじめない」――こういった憂いの声を、移住してからときどき耳にするようになりました。

人間は社会的な生き物と言われますが、やっぱり、まわりとなじみたい、溶け込みたいと思うものなのだと思います。仲間はずれになったり、ヨソモノ扱いされるのが寂しいという気持ちも想像できます。

でも、別に無理をして、溶けこまなくても、なじまなくても、飛び抜けちゃえばいいんじゃないかな?って思っています。本来、人はそれぞれ、独特の、唯一無二の存在です。みんなと同じがよしとされる世の中だから、溶け込みたい、なじみたい、という欲求が生まれるのであって、本来の唯一無二の独特な存在が多数混在している、という状態がよしとされる世の中になれば、こういう欲求は生まれないのではないでしょうか。

20160619

草刈りをしていたら野生のニラに遭遇

初夏の庭は草が元氣。涼しい早朝など折を見て少しずつ草刈りをしないと、ちょっと油断しているうちに家庭菜園に続く道が閉ざされてしまいます。

ある朝、せっせと草を刈っていたら、なんだかニラの香りがする。「うん?なんで??」と手もとにあった一握りの草の束をかいでみると、やっぱりニラくさい。よくよく見てみると、ありました!

笹のなかに紛れるニラ
エノコログサやカモジグサなどの笹っ葉系の似ている草さんたちとは、香りが違うのですぐに見分けられました。

野生のニラを収穫
大家さんたちがこの家に暮らしていた15年ほど前に植えていたものかもしれません。毎年草の中でも自然発芽して増えて、育っていてくれたようです。早速ニラ玉にしていただきました。栽培種と違って甘みはそんなにないのですが、ニラの香りがものすごく強くて、ぎょうざやチヂミにしてもおいしそうだなーと思いました。

家で朝一のヨガをしていた相方を呼ぶと、カメラを持ってきて、ほかのたくましい野菜たちと一緒に、ブログ記事にしていました。
珍妙雑記帖 2016/06/04:野菜は草の中で勝手に育つもの。空き地に種を蒔いたなら…

20160618

自分を必要以上に責めるのはやめよう、の話。

思考力や理解力の違いから、「うーん、どうもかみ合わない」、というよりもむしろ、「とてもじゃないけど、お話にならない」ということがときどきあります。

もちろん、私も、「こいつ、全然話が通じねぇな!」とか、思われていることもあるんだと思います。

相手の心が良ければ、この違いは理解しあう価値のあるものだと思うのですが、そうでない場合もあります。こちらが具体的に説明している個別事例を検証することもできず(できないのかしないのかわからないが)、全体的な論理も通じず、自分の考えを明確に述べることもなく、並べられた反論は、的を得ているかと思いきや、よくよく検証してみると、あれれ? どれも的外れ。こういう人には何度か出くわしていて、いつもどうしたらいいんだろう、と途方に暮れます。

ついつい、秋田県人の県民性だと思うのですが、こういうとき、自分のせいにしてしまいがちなのです(だから自殺率が日本一なんだと思う)。私の説明が十分でないせいだとか、私に何かわるいところがあったからこういうことを言われるんだとか、私のできがわるいからうまく行かないんだ、などなど。

でも、客観的に見ると、自分にも至らない点もあるけれど、比べてみると、やっぱり相手がおかしいことのほうが多いこともある。

20160617

庭仕事

初夏の庭は、草さんがすぐに伸びます。

地方に引っ越すというと、「隠居するのか?」とか、「まだ若いのに」とか、よく言われたものですが、田舎暮らしはやることがもりだくさんです。もちろん、どんな暮らしをするかによりますが。

今のこの暮らしだと、やることがいっぱいありすぎて、若くなかったらムリだし、年を取ってからも若さを保たないと続けられないだろうなと思います。隠居もしたいくらいだけど、ずっと外に出てないと、あっという間に草さんに追いつかれます。

ちょっと刈っただけで山盛りに。

こんもり
草木灰にして畑の栄養にさせてもらおうと思います。

そして、庭には恵みもいっぱい。知っている薬草を摘みながら、草刈りをするのは、ちょっと時間がかかりますが、庭に出る楽しみが増えます。

朝露に濡れるスギナさん
スギナさんは焼酎につけてスギナエキスに(相方が記事にしています→)。ほかにもお茶にもできるし、煎じた液はカビが原因の野菜の病気予防になるらしいです。ヘビイチゴさんも生えていて、虫刺されの薬になるそうです(相方の記事→)。

クサイチゴさんもわさわさ茂っています。実をときどきつまむ程度ですが、「ラズベリーリーフティー」というハーブティがあり、クサイチゴさんはラズベリーの仲間でしかも野生種なので、もしかしたらクサイチゴさんの葉っぱはお茶になるのかもしれません。

ほかにもきっと人間を助けてくれる野草さんがいっぱい庭にいてくれているのでしょう。知らないせいで、ただ刈って燃やして灰にするだけで、草さんに申し訳ないなと思います。野草さんたちのことをもっと知ることができたら、草刈りが草刈りというよりも、健康と命を大切に営むための採集になりそうです。

20160616

お金の心配に強くなりたい、の話。

お金の心配というのがどうも苦手だ。

住民税と国保税などの請求がドカンと来るときなど、たぶん払えるんだけど、払えるかなぁ、払えたとしても食べていけなくなったらどうしよう、と不安がよぎり、食が細り気味になったり。サイレンなどの大きな物音を聞くだけで心臓がバクバクし、頭痛や立ちくらみがしたりと、「パニック障害って聞いたことはあったけど、こういうののことなのか?」と思うほどの状態になったこともあった。そのときは一時的なものですぐなんともなくなったが、これがずーっと続くのは本当にツライだろうなぁと思った。

ちなみに、そういう心身症みたいになったときには、精神科に行くのではなく(日本の精神医療は遅れていることで悪名高い)、レスキューレメディが結構効くので、お守り代わりに常備してある。

20160615

オーガニック成分配合の無添加の日焼け止め。使ったことがあるものを紹介します。

昨日は強力な日やけ止めに環境ホルモン物質が含まれている話を書きましたが、今日はそこまで危なくない日焼け止めをご紹介したいと思います。

日焼け止めには、大きく分けて、
  • 紫外線を吸収する成分が入っているもの(強力なケミカルな日焼け止めはたいていこっち)
  • 紫外線を散乱させる成分が入っているもの(無添加のはこっちがほとんど)
の2種類があります。

20160614

日焼け止めの「紫外線吸収剤」に環境ホルモン物質。母乳や血液、野生動物からも検出。ラベルを要チェック。

日焼けどめが盛んにプッシュされる時期になりました。

季節柄、日焼けどめに含まれる成分に、環境ホルモン物質が含まれていて、母乳や血液などからも検出されている、という記事がSNSなどでシェアされるのをよく見かけるようになりました。注意喚起をしてくれて、ありがたいことです。

私は、経皮毒(皮膚から毒物が吸収されること)が恐いので、よくわからないカタカナが書かれているものは全く使わないのですが、母乳や血液などからも検出されているという話は初耳だったので、「ええー、そうなの? ほんとなの?」ということで、調べてみますと、結構出てきます。

20160613

自給自足をする刑務所はどうだろう?

以前、ろくでなしこさんの本を読んで、留置所がどんなところなのかを垣間見ましたが、劣悪な食事と劣悪な環境で本当に気の毒でした。

罪を犯したかどうかわからない人(現行犯もいるだろうけど)を留めておくところでさえ、こんな状況なのだから、罪が裁判で(一応)確定した刑務所はもっとひどいところなのかもしれない、と思いました。

何年も閉じ込められてから、冤罪が判明して、高齢になってから出所する人もいるし、冤罪だった可能性が高いまま、刑務所の中で亡くなる人もいる。司法制度がもっときちんとして、罪のない人を有罪にすること自体がなくなってくれたらと思うのだけど、すぐには難しいのかもしれないから、せめて、刑務所の食事と環境がもっとよくなったらいいのにと思いました。

それである朝、閃いたのが受刑者が自給自足をする刑務所。

20160612

頭も心もいい人間とだけ関わりたいよ、の巻

なんだかな~と打撃を受けて仕事が手に付かなくなってしまったので、頭の整理にちょっと書かせてもらっています。

頭も心も良くない人間とはなるべく関わりたくないものですが、生きているとまあ、たまには会ってしまうものです。頭はわるくても心はわるくない人は、話せばわかってくれる。頭も心もわるい人間というのは、いくらわかるように噛み砕いて説明したところで、逆上して終わり。うーん、こういう人にはどうしたらいいんだろう。頭も心もいい人間とだけ関われたらよいのになー。

こういうことが時折起こってしまうのは、きっと、私がまだ乗り越えるべき課題を乗り越えられていないから、時折、頭も心も良くない人間に噛みつかれるのだと思います。これも試練。ありがたい修行の機会と捉えて、学ばせていただこうと思います。

20160611

ナオミ・クラインさんの記事『今そこにある明白な危機』(世界2015.12)を読んで。

岩波書店の月刊誌『世界』2015年12月号[雑誌]より。

ショック・ドクトリン』(*)で有名なカナダ生まれのジャーナリスト、ナオミ・クラインさんが、気候変動について書かれていました。この記事は、2016年秋に日本語版が出る予定(岩波書店から)の"This Changes Everything: Capitalism vs. the Climate"(下記)の序章の一部を抜粋して翻訳した記事だそうです。

This Changes Everything: Capitalism vs. the Climate

記事は、異常な暑さのために飛行機が飛ばなくなったシーンから始まります。化石燃料を使いすぎたせいで、気候変動が起こり、そのために異常気象が引き起こされて、化石燃料を使う飛行機が飛ばなくなったというのに、それでもなお、化石燃料を使って飛行機で移動しようとしているという皮肉。そして、飛行機が飛ばなかったことを伝えるニュースは、原因が気候変動であること、化石燃料を使いすぎたことが原因であることには言及しなかった、という状況が描かれています。