20150825

豆乳を飲み過ぎるとあせもが出る?

【旧暦文月十二日 処暑 綿柎開(わたのはなしべひらく)】

今年の夏は、相方のあせもがひどかったです。珈琲とアルコール類、スパイス類をとると、てきめんにあせもがひどくなったので、やめました。それでも出るので、去年は落ち着いていたのになんでだろう?と、去年と違うことを挙げてみていたら、豆乳ヨーグルトを始めたので、豆乳を大量にとっていることが思い当たりました。豆乳ヨーグルトはいったんやめて、豆乳もやめてみると、2〜3週間くらいで症状が落ち着いてきました。

大豆は身体を冷やすとよく言うので、夏はとってもいいんじゃないの?と思っていたのですが、どうもアイスを食べたときと同じ身体の反応が起こるみたいです。ある日のこと、私はあせもがないので、あまっていた豆乳を水がわりにがぶがぶ飲んでいたら、汗が大量に出て、暑くて苦しくなりました。今日はそんなに暑いのか?!と相方に聞いてみると、「え〜今日はそうでもないで〜」という返事。気温が下がった夜も、私だけ汗をかき続けていました。

アイスなどの冷たいものをとると、内蔵が冷えるので、身体は身体を温めようとして、食べる前よりも暑く感じるようになるそうです。若杉ばあちゃんの本によると「大豆はその性、寒なり」と江戸時代の文献にあるそう。豆乳を大量に飲んだ私の身体の中がかなり冷えたので、温めなければ!と身体が反応して、ものすごく暑くなったみたいです。身体の熱がたまるとあせもが出るらしく、私みたいに汗をばーっとかける人はあせもにはならないけど、汗が出にくい人はあせもが出てしまうのかもしれません。

一個人の人体実験の結果なので、あくまでもご参考まで。豆乳ヨーグルトだったら大丈夫なのかどうかはまだ試していないのですが、発酵しているので、豆乳そのものよりは身体を冷やさないのではないかと思います。でも、まだよくわからないので、あせもがひどくなると恐いし、ということで、しばらく控えようと思っています。お豆腐はお味噌汁にして温めてから食べたら大丈夫でした。納豆も大丈夫そうです。

20150821

deep remorse

英語学習用の週刊の英字新聞の訳を作成するお仕事をさせてもらっています。今週のトップが、戦没者式典での明仁天皇のお言葉でした。記事では、「深い反省」(deep remorse)というお言葉がrare (まれだ)としか書かれておらず、「戦争をしない国 明仁天皇メッセージ」という本で、天皇のこれまでのご発言を読んだばかりだったので、「えー?これまでも何度もおっしゃっていたじゃないの」と内心ツッコミつつ、訳を書いていました。

調べてみたら、ほとんどの日本語の新聞でも初めてだ、としか書かれていませんでしたが、東京新聞の以下の記事ではきちんと、過去にも天皇が「深い反省」とおっしゃられたことに触れているだけでなく、ほかにも注目すべき部分も書かれていて、さすがは東京新聞!と思いました。

「大戦 深い反省」 天皇陛下 踏み込んだ「お言葉」(東京新聞 2015/8/16)

声なき人の心に寄り添うというお気持ちが貫かれていて、かっこいいなぁととても心を打たれました。

『政治のしくみがわかる本』(山口二郎・著)と『聞かないマスコミ 答えない政治家』(池上彰・著)を読んで

【旧暦文月八日 立秋 蒙霧升降(ふかききりまとう)】

最近読んでよかった本を紹介します。

●山口二郎さんの『政治のしくみがわかる本 (岩波ジュニア新書)

政治のしくみがわかる本 (岩波ジュニア新書)

政治の目的、民主主義とは何か、戦後の日本の政治の流れがわかりやすく書かれています。著者の静かな熱が感じられるところが、よくある解説本と違うと思いました。

20150818

『里海資本論』を読んで

【旧暦文月五日 立秋 蒙霧升降(ふかききりまとう)】

里海資本論』を読みました。

里海資本論 日本社会は「共生の原理」で動く (角川新書)

移住して身近になった瀬戸内海の取り組みが多く出てきたので、特に興味を引かれて購入したのですが、事例の紹介がとにかくおもしろい、わくわくするものばかりで、帯の推薦文の通り、希望がわいてきました。里山資本主義の焼き直しでは全くなくて、新しい内容が盛りだくさんでした。

20150815

戦後70年の日本で―中学生の会話と書店員さんの心意氣

【旧暦文月二日 立秋 寒蝉鳴(ひぐらしなく)】

最寄りの駅で電車を待っていたら、横に座っていた女の子が、お友だちの女の子と、こんな話をしているのが聞こえてきました。

「安倍晋三ってすごくね? だってさ、戦争しようとしてんだよ」
「◯◯くん(たぶん同級生の男の子)、俺も戦争行かなきゃいけないなんて、やだーって言ってた」
「私、これだけは女に生まれてよかったよ」
「えー、女は強制労働かもよ。『働け!働け!このメス豚どもが!』ってさ」
「命奪われるよりましじゃん」

20150812

堤未果さんの「社会の真実の見つけ方」(岩波ジュニア文庫)を読んで

【旧暦水無月廿八日 立秋 涼風至(すずかぜいたる)】

昼間は暑さで動けず、読書三昧の日々です。最近読んでよかった本を紹介します。
社会の真実の見つけかた(堤未果著・岩波ジュニア新書)

メディアに流されるとどうなるのかが9.11のアメリカを実例に克明に描かれた後、生の声と実体験をもとに社会の真実の見つけ方、そしてその活かし方が書かれています。希望が持てる本でした。

20150809

四つ葉だらけの田んぼ

【旧暦水無月廿五日 立秋 涼風至(すずかぜいたる)】

我が家の田んぼは、去年まではクローバーがそんなになかったのですが、今年はクローバーが勢力を広げています。

クローバーは、豆科で土を肥やしてくれて、しかも背が高くならないので、稲の日照を遮らないでくれるので、クローバーは増えてくれてとてもありがたいです。

よーく見ると、四つ葉がいっぱい。田んぼが喜んでいるのかな〜と思いました。







20150806

マイクロトマト

【旧暦水無月廿二日 大暑 大雨時行(たいうときどきふる)】

マイクロトマト、またの名を豆トマト。ミニトマトよりももっと小さくて、かなり原種に近い種だそうです。種を畑に直播きしたのが6月。ゆっくりゆっくり育って、ようやく実をつけてくれました。初めて赤くなった実を2つ収穫して大事にいただきました。小さいけど、旨味がぎゅーっと詰まっている感じでした。

まち針と比べるとこんくらい

トマトは、江戸時代には草珊瑚と呼ばれていたと、春にボタニカルアートの展示を見に行ったときにしりました。確かにこの大きさなら宝飾品の珊瑚みたい。粋な名前をつけるものだな〜と思いました。

(種はいつも、野口種苗さんか畑懐さん、たねの森さんで、在来種・固定種の種を買っています。)