20160128

福島とチェルノブイリの今を伝える写真展。写真は語ります。

【旧暦師走十九日 大寒 次候 水沢腹堅(さわみずがこおりつめる)】

週刊STというジャパンタイムズが発行する学習者向けの英字新聞に、
『流転・福島&チェルノブイリ世界巡回展』の記事が載っていました。
東京・銀座ニコルサロンでの展示会ほか、2月3日から全国を巡回するそうです。
<Japan Timse ST>ジャパンタイムズSTさんに今回のプロジェクトの記事を掲載していただきました。STとはStudentの略。学生向けに対訳等も配した英字新聞です。記事はカラーページでビジュアルも満載です。記者のAさんは2011年に拙著「チェルノブイリ春」の翻訳を担当してくださいました。震災以前より原発の危険性をテーマにした記事を多数執筆されてきた方です。
Posted by 2016年 流転・福島&チェルノブイリ世界巡回展 on 2016年1月18日

今年度の国内展示予定は以下の通りです(1月28日現在)。

  • 2月3日〜16日/東京・銀座ニコンサロン
  • 3月2日〜7日/和歌山・県民文化会館ギャラリー
  • 3月11日〜16日/東京・パルテノン多摩ギャラリー
  • 4月15日〜26日/広島・旧日本銀行広島支店
  • 7月23日〜27日/北海道・函館市芸術ホール
  • 8月2日〜7日/北海道・札幌市民ギャラリー
  • 翌1月11日〜16日/長崎・県立美術館

ほかにも新潟、愛知、京都、横浜で会場交渉中とのことです。
最新情報は、こちらのプロジェクトのフェイスブックページ
https://www.facebook.com/2016Fukushima.Chernobyl/
をご覧ください。