輸入食品店のカルディでもよく売っているカーミエンのオーガニックルイボスティがお気に入りで、よく買っています。
カーミエン オーガニックルイボスティ |
午後になってからカフェインの入ったものを飲むと夜よく眠れなくなるので、午後はなるべくノンカフェインのものを飲むようにしているのですが、ルイボスティーはノンカフェインで、スパイスにもハーブにも合わせやすく、アレンジがいろいろできるのも良くて、朝たくさん沸かして保温ポットに常備しています。
オーガニックのルイボスティーは他にもいろいろあるのですが、カーミエンのルイボスティーはいっぱい入っていて値段が手頃なのもありがたく(セールだと一箱40袋入りで税込398円くらい※現時点での情報です)、もう何年もリピートしています。味もおいしいです。
そしてそして、何よりありがたいのが、ティーパックが生分解可能な素材で作られていて、コンポストに入れられること。数年前は特に何も書かれていなかったので、コンポストに入れずに燃えるゴミで捨てたり、ティーパックを切ってコットン製の別のお茶パックに移し替えてから煮出したりしていました。最近、たぶん1年以内だと思いますが、ふと箱を眺めていたら、生分解可能な素材でできているということが記載されていて、「いつの間に!」とうれしい驚きでした。
箱に、ティーパックがデリケートで煮出しには向かないとの注書きがある通り、たしかにそのまま煮出すと沸騰してティーパックが膨らんだときに破裂して中身が飛び出すことがよくあります。コットン100%のお茶パックにティーパックごと入れて煮出すようにしたら、今のところ、破裂したことはなく、茶葉が飛び出す問題も解決しました。
パッケージがおしゃれで、そのまま置いておいてもサマになるのもありがたいところです。冬はジンジャー、カルダモン、シナモンなどと合わせてマサラチャイ風にしたり、夏は庭で摘みたてのミントやレモングラス、ホーリーバジルなどと合わせてすっきりしたフレーバーティーにしたりして、年がら年中楽しんでいます。
[関連記事]
20210921 コーヒーのこと