現在の日本社会には、外出するときに女性は化粧をするべきという見えない圧力があるが、その圧力がなかったとしたら、化粧をしたいか、したくないか、というオンラインアンケートに協力した。
化粧ほど世間からとやかく押し付けられるものも珍しい。学生のころは少しリップグロスをつけたくらいで、「化粧は不良」と文句を言われ、運がわるければ処罰にあう。成人したら今度は「化粧しないのは失礼」だと言われる。化粧なんかしたけりゃしたらいいし、したくなきゃしなくていい個人の自由なのに、してもしなくてもあれやこれやとまわりからうるさく言われる。化粧品は価格の多くを広告宣伝費が占めるとも言われ、広告の影響が大きいのではないかと思う。
20180130
20180123
モッタイナイ食べ残しを持ち帰る。フードロスやドギーバッグの普及について
パーティではよく食べ物がたくさん残っている。
食べられる食べ物を捨ててしまうことをフードロスと呼ぶそうだ。食べ物を生産するのには、水も使うし、二酸化炭素も排出する。畜産であれば穀物も大量に必要になる。少なく見積もっても生産される食品の3分の1にあたる約13億トンの食品が捨てられていて、このうちの4分の1だけでも有効活用できれば飢餓に苦しむ人のうち約7億9500万人のお腹を満たすことができるという。
食べられる食べ物を捨ててしまうことをフードロスと呼ぶそうだ。食べ物を生産するのには、水も使うし、二酸化炭素も排出する。畜産であれば穀物も大量に必要になる。少なく見積もっても生産される食品の3分の1にあたる約13億トンの食品が捨てられていて、このうちの4分の1だけでも有効活用できれば飢餓に苦しむ人のうち約7億9500万人のお腹を満たすことができるという。
20180116
写真撮影のマナーについて。撮られたくない人は撮りたい人にどう伝えるのがよいのか
金沢へ行ったとき、近江町市場に少し寄った。事前にもらってあった金沢のまち歩きマップに「写真撮影はお店の人に許可をとるべし」と書かれていて、金沢には写真嫌いの人が多いのかもと思った。私も自分の顔やものの写真を撮られて無断でSNSなどに投稿されるのは嫌いなので、その気持ちはよくわかる。
近江町市場に行ったら、「市場で買ってはいけないものが1つだけあります。それはひんしゅくです」「写真を撮るときはお店の人に許可を得ましょう」といったようなコピーが書かれたポスターが通路に置かれていた。加えて、カメラに赤でバツが付けられたマーク、それから「NO PHOTO!」のマークが激しく並んでいた。やっぱり金沢の人は写真を撮られるのが相当嫌なのかと思った。
近江町市場に行ったら、「市場で買ってはいけないものが1つだけあります。それはひんしゅくです」「写真を撮るときはお店の人に許可を得ましょう」といったようなコピーが書かれたポスターが通路に置かれていた。加えて、カメラに赤でバツが付けられたマーク、それから「NO PHOTO!」のマークが激しく並んでいた。やっぱり金沢の人は写真を撮られるのが相当嫌なのかと思った。
20180109
黒塗りメイクは黒人に対する侮辱。マスメディアは人権についてもっと勉強してほしい。
日本はまだまだ人権後進国だということを思い知らされることは多々あるが、これほどまでとは思わなかった。
BBCの記事ページより |
Japanese TV show featuring blackface actor sparks anger(BBC 2018/1/4)(日本語版記事はこちら→日本の大晦日お笑い番組で黒塗りメイク 怒りと反発も(BBC日本語版2018/1/5))
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