20150908

脳内変換

【旧暦文月廿六日 白露 草露白(くさのつゆしろし)】

「引き寄せの法則」の原典となっている本『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』の原書シリーズ(*)を読み始めた相方。「これはすごい法則や!」とやや興奮気味に読んだ内容を話して教えてくれます。自分が出した波動に合う波動のものが引き寄せられて現実になるという法則があるようです。

そういえば、私は「奥さん」と呼ばれることが香川に来るまではなかったので、名前も訊かれず「奥さん」で済まされるたびに「どうして一人の人間として扱ってくれないんだろう」「女は奥にひっこんどくもんってか…」みたいに、ものすごーく反発を感じていました。その頃は、本当に失礼なことを聞く人が現れたり、女だからとバカにされたり、「もう田舎なんかやだー!!」と思うようなことがよく起こっていました。

でもだんだん「奥さん」と呼ばれるのにも慣れてきて、「相手はそれ以外に呼ぶ言葉を持っていないんだからしょうがないかー」と、「奥さん」を「相方さん/お連れさん/パートナー」に脳内変換して聞くようになったら、気持ちが少し楽になってきました。そうしたら、不思議と、私を「お連れさん」「相方さん」と呼んでくれる人に会うことも出てきました。

「奥さんと呼ばれる」という思考に強いネガティブな感情を抱いていた頃は、その思考がたびたび現実となっていて、その後、「奥さんと呼ばれる」という思考には無感情になって、脳内変換で「相方さん、お連れさん」などと変換して晴れやか気分になっていたら、そっちが現実になるようになっていったという、これも引き寄せの法則にばっちし当てはまっているかもと思いました。

よく、怒りや心配、悲しみなどのネガティブな感情は良くないから出さないほうがいいみたいな論調がありますが、感情を押し殺しても、潜在的に残っているようでは、結局表出させているのと同じ結果を招くし、押し殺していることで増幅するようだともっと大きな力を持ってしまうようです。感情は自分が本当は何を求めているのかを知るためのセンサーとして役立てて、しっかりと向き合い、本当に求めていることがわかったら、そちらを選びとる思考をして、わくわく、うきうき、心地よい気分でいたらよい、ということで、なるほどー、奥が深いなーと思いました。

言われて嫌だな、と思っていることがあったら、こう言われたいな、と思うことに脳内変換してみることは、「引き寄せ」的には結構いいのかもしれません。

*原書シリーズは以下の通りです(日本語訳よりも原語のほうがダイレクトに伝わる感じがするので、英語が読める方には原書を読まれることをおすすめします)

The Law of Attraction: The Basics of the Teachings of Abraham

The Vortex: Where the Law of Attraction Assembles All Cooperative Relationships


Money and the Law of Attraction: Learning to Attract Wealth, Health and Happiness