20160617

庭仕事

初夏の庭は、草さんがすぐに伸びます。

地方に引っ越すというと、「隠居するのか?」とか、「まだ若いのに」とか、よく言われたものですが、田舎暮らしはやることがもりだくさんです。もちろん、どんな暮らしをするかによりますが。

今のこの暮らしだと、やることがいっぱいありすぎて、若くなかったらムリだし、年を取ってからも若さを保たないと続けられないだろうなと思います。隠居もしたいくらいだけど、ずっと外に出てないと、あっという間に草さんに追いつかれます。

ちょっと刈っただけで山盛りに。

こんもり
草木灰にして畑の栄養にさせてもらおうと思います。

そして、庭には恵みもいっぱい。知っている薬草を摘みながら、草刈りをするのは、ちょっと時間がかかりますが、庭に出る楽しみが増えます。

朝露に濡れるスギナさん
スギナさんは焼酎につけてスギナエキスに(相方が記事にしています→)。ほかにもお茶にもできるし、煎じた液はカビが原因の野菜の病気予防になるらしいです。ヘビイチゴさんも生えていて、虫刺されの薬になるそうです(相方の記事→)。

クサイチゴさんもわさわさ茂っています。実をときどきつまむ程度ですが、「ラズベリーリーフティー」というハーブティがあり、クサイチゴさんはラズベリーの仲間でしかも野生種なので、もしかしたらクサイチゴさんの葉っぱはお茶になるのかもしれません。

ほかにもきっと人間を助けてくれる野草さんがいっぱい庭にいてくれているのでしょう。知らないせいで、ただ刈って燃やして灰にするだけで、草さんに申し訳ないなと思います。野草さんたちのことをもっと知ることができたら、草刈りが草刈りというよりも、健康と命を大切に営むための採集になりそうです。