20160414

清明の末候は第十五候「虹始見」(にじはじめてあらわる)。雨の後に虹が見え始める頃。

【旧暦弥生八日 清明 末候 虹始見(にじはじめてあらわる)】

今日から七十二候は第十五候「虹始見」(読み:にじはじめてあらわる)に入りました。雨の後に虹が見え始める頃という意味になります。

11月末から12月初め頃に、「虹蔵不見」(にじかくれてみえず)がやってきます。小雪の初候にあたります。この頃から虹が見えなくなり、日差しが強くなってきたこの時期に、また見えるようになるのですね。すっかり暖かくなり、てんとう虫の幼虫やアシナガバチなど、虫たちの動きも活発になってきました。

ここのところ、3日晴れては1日中雨降りのようなお天気が続いていて、雨の後にはわーっと草が伸びます。近所では、草刈り機の音も毎日のように聞こえるようになりました。除草剤がホームセンターなどで面陳になるのもこの時期…。この時期になるといつも香川を出て行きたくなります。冬の間は除草剤を見かけなくなるので、すっかり忘れて、「ええところやな~」と思うのですが…。

グリホサートを主成分とする一般的な除草剤は環境にも身体にもよくないので(参照:例えば→Huffington post 科学者「モンサントの除草剤は飲んでも安全」じゃ、飲んでみて? と言ったら......など)、ずらりと並んだラウンドアップを見るとぞっとします。今年はもう除草剤がまかれて茶色くなっているところもあります…。秋田ではまず見られない光景でした。広島のある地域では、よっぽどよぼよぼになって動けなくなっていれば「それはしかたないね」と思われるけれど、そうでなければ除草剤を使うなんて情けないと思われると聞きました。地域によるようですね。