20160203

残り物には福がある―とあるドーナツ屋さんに見る、みんながうれしい売れ残りの捌き方

【旧暦師走廿五日 大寒 末候 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)】

甘いものは控えているのですが、最近、
どーーーしてもドーナツが食べたくなりました。
遅い時間だったので、閉まってたら諦めよう、と
思ってお店に行ってみると、閉店の準備をしている様子。

「…すいません、もうおしまいですよね?」
と、お店の人に声をかけてみると、
「これ、よかったら持って帰ってください。
 残っても捨てちゃうだけなので」
と、ドーナツがたくさん入った白い紙袋を手渡されました。

開けてみると、1個190円くらいするようなドーナツが5つも。
絶対自分では買えない・・・。
めっちゃくちゃびっくりしました。

他にも何人か、ラッキーなお客さんが通りかかり、
「もう買えない?」
「よかったらどうぞ」
「ええー!! どうゆうことなの!?」
「レジ閉めてしまったので、残っても捨ててしまうので」
「ほんとにもらっていいの?」
みたいなやり取りが見られました。

もってけドロボー的な大盤振る舞いではなく、
本当に食べたくて買いにきたお客さんだけが
残り物の福袋をもらえるような雰囲気になっていて、
これはうまいやり方だなーと思いました。

ドーナツの福袋をもらった私は、
お店のことがますます好きになって、
これからもお店が続いていってほしいなぁと思い、
またちょいちょい買いに行こう、と思いました。
そういうふうに思う人も結構いるんじゃないかなぁ。

食べ物も粗末にしなくて済むし、
ゴミ袋代も節約になるし、
顧客ロイヤルティもアップするし、
ハッピーな人が増えるし、
これはうまい仕組みだなぁと感心しました。
残り物を狙う人が増えると困るので、お店の名前は明かしません。

最近、食べ物の引き寄せ力がものすごく高まっているような。
思い描いた食べ物をもらったりすることが多いのです。
つい先日も、「あーチョコが食べたいっ!」と思っていたら、
カルディでオリーブオイルを買ったときに
スイスの高級そうなチョコをもらったり。
(あれは試食だったのか??なぜかお店の人が1つくれた)

でも、これはいいのか、わるいのか・・。
今回、いただいたドーナツを食べたら、
親知らずの虫歯(たぶん歯医者に行ったら抜かれるから、抜かれるよりは半分くらい残ってるほうがいいので放置している)
が一部欠けました。。。恐るべし、砂糖の威力。
やっぱりお砂糖は歯には良くないみたいです・・。
いい歯医者さんがいたら、きちんと治療したいところですが。