20150902

ちくちく

【旧暦文月廿日 処暑 禾乃登(こくものすなわちみのる)】

田んぼが黄金色に色づきはじめ、稲刈りが終わった田んぼもちらほら見られるようになりました。雨が続いて、秋が深まる今日このごろ。雨音を聞きながらちくちく縫う時間は、静かで心穏やかなひとときです。ゆっくり手で縫うと少しずつ完成に近づくだけに、できあがったときのうれしさは格別で、できた服を着ていても、着てもらっているのを見てもうれしい気持ちになります。

さてさて、最近のちくちくはこんなのができあがりました。

早川ゆみさんの本『種まきびとの絵日記 はるなつあきふゆ』に載っていたタイの農民服。相方の羽織ものにと無理やり長袖にして、ラミー(麻の一種)の布で縫いました。

ボタンはタグアナッツとメープル
余ったラミーでノースリーブ部分を、形見わけでいただいた小紋の反物でスカート部分を作りました。

ボタンはチェコの古い貝ボタン
ギャザーを寄せるのは初めてだったので難しかったけど、できることが増えることは楽しいことですね〜。

早川ゆみさんの本、とっても素敵な本で、宝物です。私もこんな暮らしがしたいなぁと夢が膨らみます。