20141021

一粒万倍

【旧暦長月廿八日 月齢 26.9 寒露 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり


「一粒からこんなになったんやだ!」(何弁!?)

相方が草刈りをしていて間違って刈ってもたんよ~と稲を持って帰ってきました。

この1穂に100粒くらいついていて、これは分けつした一部なのでほかに10穂くらいあるらしく、1粒の米が1000粒くらいになるって、不思議な感じがします。すごいなぁー、うーむ、生命の神秘。

しばらく飾っておいてから食べてみます~。

ちなみに、F1(一代交配種)は、撒いても親と同じものができない(雄性不稔性を使ったものは種自体できない)ので、一粒万倍ではありません。在来種・固定種がどんどん衰退してきたなかで、また見直す動きが盛り上がってきていて、香川では、ホームセンターでも固定種の野菜の種が買えるようになりました。個人の小さな選択や想いが、少しずつ、実ってきているのを感じます。

『タネが危ない』という本を読んでから、なるべく在来種・固定種の野菜を買って食べるようになりました(食べて応援というやつ)。うちで植えているのも全部在来種・固定種です。種を守っていきたいです。

著者のサイトも合わせてご覧ください。
http://noguchiseed.com/index.html