20141013

バースデーケーキ

【旧暦長月廿日 月齢 18.9 寒露 菊花開(きくのはなひらく

最近、相方の誕生日がありました。バースデーケーキはどうしようかなーと思っていましたが、相方は最近歯の調子があまり良くなくて、甘いものがしみる砂糖探知機のような歯をしています。いちごのネオニコ(浸透性農薬で洗っても落ちない)も怖いし、二人とも生クリームが苦手。バースデーケーキはあきらめていました。

でも、誕生日だからやっぱり食べたいよね、ということで、オーブンなし、砂糖なしでバースデーケーキを作ることに。オーブンなしは慣れているからどうにかなるけど、砂糖なしのほうがなかなかの難題。メープルシロップも、アガベシロップも値段がはるし、安全な麹(甘酒にする)は近所では手に入らないし、うーん、どうしようと考えた結果、名案が浮かびました。

ストレート果汁のりんごジュースを煮詰めて甘みを強めて、有機栽培バナナも生地に混ぜて甘みをつけました。オイスカの平飼い卵が近所で手に入るので奮発。やっぱり卵を入れるとふっくらするなー。鶏さん、卵をありがとう。パンケーキを3枚焼いて、間にクリームとスライスしたバナナをはさみました。クリームは、有機豆乳に塩ひとつまみと穀物コーヒーを入れて、コーヒークリーム風に。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、かたさはカスタードクリームみたいな感じになりました。

1/8カット
材料費と燃料費を合わせても、ケーキ1ピース分くらいの値段でできていたと思います。手を動かすのは楽しいし、歯も痛くならなかったし、砂糖とは違う複雑な甘さでおいしかったし、やっぱり自由を手に入れるには自分でつくることだなぁーと実感した誕生日でした。