20140730

梅干しのその後 土用干し

土用入り後、晴天続きの日を待って、梅を干しました。


三日三晩干すと、土用の強い太陽のパワーが入るそうです。土用の間は、雨が降らないことが多く、立秋を過ぎると夕立が頻繁になったりするので、土用に干すのは理にかなっているなぁと思いました。

二日目の朝、洗濯を干したついでに梅をひっくり返していたら、相方が麦藁帽子にサングラスで鎌を持って自転車に乗り、「行ってくるわぁ」と田んぼへ。おじいさんは田んぼへ草刈りに、おばあさんは庭へ梅干しの世話に…なんだか昔話の始まりみたいで、人間的な暮らしだなぁとしみじみしました。

今年の梅ちゃんたちは、過熟気味だったのかはちきれている子たちもいました。去年つけた実家の梅に比べると色がのらない子たちもいましたが、香川で土用干ししている人たちが載せていた写真を見てみたら似たような色をしていたのも結構あったので、土地柄なのかもしれません。

しそもよく干してゆかりにします。


梅酢もたっぷりとれました。こうして年に一度作っておいたら、ふりかけもお酢もでき、梅酢はもともと塩が入っているのでオイルとハーブやスパイス、野菜のすりおろしなどと混ぜればドレッシングも簡単にできてしまいます。梅干しづくり、なんとも合理的。大切にしたい日本の伝統料理だなぁと思いました。