20140720

ぼらづくし

先日知人に葉書を出したらお返事に、「高松にもいたことがあります。瀬戸内はお魚がおいしいですよ」と書かれていました。

本当にそのとおりで、鮮魚売り場に行くと、見たこともない魚がいっぱいいます。先日は鮮魚売り場に、香川の引田港からその日の朝に来たばかりのお魚が並んでいて、あおべら、白愚痴、うまずらはぎ、つばす、たもり、豆アジ…とさまざまなお魚がいました。

目利きらしいおばちゃんに、「引田のはもうだいぶ売れちゃいました」というおじさん。ひときわ興味をそそられたのが「引田港 ボラ 4切れ100円」。「なんでこんなに安いのに誰も買わないの?」と思って、本屋さんへ行き、「魚の便利帳」でボラを引いてみると、「どう料理してもおいしい」とあり、買ってみることにしました。関東では生臭いと悪印象があるが、それは東京湾が汚染されていたためで、関西では評価が高いとも書かれていました。

野菜とお酢でさっぱり味
4切れのうち、ひと切れはシンプルに塩焼きに。ふた切れはフライパンで両面をこんがり焼いた後、富士酢ヤマヒサしょうゆカホク黒ごま油を混ぜたタレに、塩もみした玉ねぎとトマトと一緒に漬けてメインディッシュに。あと一切れは、塩焼きしてからほぐして切り干し大根とひじきと一緒にしょうゆと柚子胡椒で軽く煮たものを混ぜご飯にしました。ほかに有機栽培の旬の野菜料理ももりもりで、宴会みたいな食卓に。

「これ、外で食べたら1万円やで!」と喜ぶ相方。

うーん、それはちょっとオーバーな高い気がするけど…。でも、これで100円って、田舎の生活、ライフ・オブ・クオリティすごいです。