20140624

南部鉄器のお鍋

高松の民芸品店で見つけた南部鉄器のお鍋。


手に取ってみていると、お店の方が、30年ほど前に作られたもので、質のいい南部鉄器が作られていた一番いい時代だったと教えてくれました。焼き杉の蓋も珍しくて一目惚れ。

母に写真を送ったら、ばあちゃんが若い頃に使っていたような鍋だね(笑)と返事が返ってきて、いいものを使っていたんだなぁと思いました。

高尾に暮らす友人のお家でハウスウォーミングパーティがあったときに、ダッチオーブンで丸焼きにした野菜の味が忘れられないほどおいしくて、移住して焚き火料理ができるようになったら、やってみたいなぁと思っていました。鉄の鍋が手に入り、最近では毎日のようにやっています。

今が旬の新玉ねぎと新じゃがいも。無農薬・無化学肥料のものが近所で手に入ったので、じゃがいもは皮ごと、焚き火で無水調理しました。


じゃがいもは小さめのものをまるごと入れたら、栗のようでした。いんげんは天日干ししてセミドライにしてあったもので、瑞々しい新たまから出たエキスを吸ってさらにおいしくなりました。輪切りの人参を並べてハーブソルトをかけてもとろける甘さです。

焚き火をしているときは、蓋をあけてかき混ぜたりするのが熱くて難しいので、鍋をかけてほったらかしでおいしくできるこの調理法はかなり助かってます。

ガスではガス代が恐ろしくて、じゃがいもまるごとなんてとてもできませんが、焚き火ならではのごちそうです。