20140611

火のある日常

ある日の晩ご飯風景。


焚き火が大好きな相方、毎日ご飯を焚き火で炊いてくれます。玄米に小豆を入れて炊くことが多いです(塩をひとつまみ入れると、玄米のカリウムが中和されて苦味がなくなります)。土鍋で炊くだけでもおいしかったけど、焚き火で炊いた豆ご飯はさらにおいしくて、おかずがいらないくらいです。冷めても固くなりません。

火を絶やしさえしなければ大丈夫なようで、焚き火にまだ慣れなかった最初の頃は火加減なんて考える余裕すらありませんでしたが、失敗することなくおいしく炊けました。焚き火で作るとなんでもおいしくて、お茶も味噌汁も口当たりがまろやかで冷めにくいです。

鍋とやかんがすすで真っ黒になるのが難点ですが、もともと黒い鍋だったのでまぁいいかf^_^; お気に入りの土鍋だったので、最初は悲しかったけど、こんな暮らしになってからはあんまり細かいことを引きずらなくなりました。

火を見ていると、心の中のもやもやが、煙と一緒にいつの間にか空に行ってしまうような気がします。一見後退に見えることが起こって不安になっていた時も、火を見ていたら何かどうでもよくなって、後退にしてしまうのも、前進のためのステップにするのも自分次第だなぁ、なんて、前向きになれたものでした。

火のある日常、いいものですね。