20140129

脱原発候補の一本化論議について

脱原発候補の一本化論議、ピースフルじゃない。

脱原発って、そもそも、ラブ&ピースでしょ? なんで脱原発どうしで戦ってんの?どっちもがんばったらええやんか。決めるのは都民。投票できる人みんなに、だれかに左右されるんじゃなくて、自分のココロが選ぶ候補者に投票してもらうようにする、投票行ってもらうことに力を注いだらええやないのって思う。

投票する人が選べるように、候補者が考えてること、思っていること、政策を全部テーブルの上に出す。投票行ってもらうにはそれが大事だと思う。わからなかったら選べない。選べなかったら、投票に行く気になれない。

一本化と叫ぶ人は、ほぼみんな「宇都宮さんが降りろ」という意味で言っている。宇都宮さんに降りろとか、両候補に一本化しろとか言う人に限って、宇都宮さん本人の、細川さん本人の言葉を聞いていない。報道とか、エライ人の発言とかに振り回されている。どちらの「陣営」の話もそこそこに、本人に会って、本人の言葉を聞いて、政策を読んで、フリージャーナリストが直接本人に聞いてきた話とかナマに近い情報に触れて、自分の頭で考えてほしい。自分のココロに聞いてほしい。本人の言葉を聞いたら、一本化とか、どっちかが降りるとか、ありえない。

これ、読んでみて欲しい。
●宇都宮けんじ氏 都知事選脱原発1本化について(キッコさんの書き起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3519.html
●【IWJブログ】東京都知事選:細川氏が改めて明言 「宇都宮氏との一本化の意志なし」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122449

宇都宮さんも細川さんも一本化は望んでいないし、まわりが賭け事みたいに騒いでいるだけだ。こういうの、ゲンナリする。尊敬してた人でも「おまえもか!」ってがっかりする。こういうのが政治をおもしろくなくしてる。怪しくて、汚くて、しゃべっちゃいけないものって感じにしてる。

生の声を聞いたら、知事になって、弱い立場の人を助けたい、と思う宇都宮さんの気持ちを、今度こそ宇都宮さんに知事になってもらいたいと思って雨の中でも応援に集まった人たち、それに毎日ボランティアで選挙を応援しに行っている人たちの気持ちを、なんでネットでちょこちょこ調べたくらいで横から「降りろ」とか言えんの?、人の気持ちってもんを考えろよ!と思わずにはいられない。

宇都宮さんに降りろと言いに来る一部の脱原発リーダーたちも細川さんと電話でちょっと話しただけってありえない。脱原発ってそんな生半可なもんじゃない。原子力マフィアとの戦いだ。せめて直接会って本気でやる気あるのかって、確かめて、この人となら一緒にやれるって確信できてからでないと、ずっと脱原発のために戦ってきた宇都宮さんと仲間たちに失礼きわまりない。

細川さんのほうが宇都宮さんよりも人格が優れていて、実績からも宇都宮さんよりも信頼できるからという理由であれば、まだ納得もできる。でも、ただ単に、宇都宮さんじゃ勝てなさそうだから、でしょ? なんで投票する前からそんなことがわかるのさ? やってみなきゃわかんないよ。スタートラインに立つ前からあきらめてどうするんだ。変えるのはうちら一人一人だ。

「ケシ粒ほどの信念が山をも動かす」という言葉を、最近、友人から貸してもらった本で知った。信念を持った選択や判断には創造の力が加わって、大きな変化をもたらすのだそうだ。会ったこともないエライ肩書の人のススメよりも、自分の心の声が一番力を持っている。

*すごく共感:
映画「選挙」の想田和弘さんの「脱原発派候補「一本化」論議に思うこと」

*宇都宮けんじさんってどんな人?
宇都宮けんじさんの政策:

*細川護煕さんってどんな人?政策は?
(リンクが分かれていないので、タブをクリックしてください)