20130629

梅しごと

友人や知人が、梅仕事をしている様子を見て、
今年は私もやってみたいな、と思っているうちに、
6月も半ばを過ぎてしまいました。

よく行く自然食品店で売っているのは、梅干し用の完熟梅。
梅エキスや、梅ジュース、梅酒を漬ける青梅には
もう遅い時期になってしまいました。

しかし、よく考えてみると、日本は縦に長いではないですか。
私の実家、秋田県ならまだ青梅が手に入るかもしれない、
と思って早速母に聞いてみると、
「まだ青いよ~」ということだったので、送ってもらい、
初めての梅しごとをしました。
季節を感じる人間らしい仕事だなぁとしみじみ。

材料と道具選びを相方と相談しながら進めて、
いっしょに作業したので、お祭りの準備みたいでした。
ひとりで黙々とするのも瞑想的で良さそうです。

●梅ジュース












母が誕生日に送ってくれた
喜界島のさとうきび粗糖500gに漬けました。
(小皿は梅が浮かないように)

梅酒は2種類漬けました。

●はちみつ梅酒












玄米焼酎35度(鹿児島・小正醸造)と、
愛媛県の無茶々園のミカンはちみつで。

●黒糖梅酒












玄米焼酎35度(鹿児島・小正醸造)と、
加計呂麻島の黒糖で。

北から南の端っこまで、日本の恵みたっぷりです。
できあがったら、ありがたくいただきたいと思います。

*ホワイトリカーは何を原料にどんなふうにして作られているのか明らかでないので使いません。精製した白砂糖は身体を冷やすので、氷砂糖ではなく粗糖を使っています。粗糖を使った氷砂糖も自然食品店にあるようです。

万病の薬になる梅肉エキスは
500gで作ったら、ほんのちょっぴりだけに。

来年はもっとたくさんの青梅で作りたいと思います。
搾りかすはジャムに、種は焼酎漬けにしました。
梅や枇杷の種にはガンに効く成分が豊富に含まれているそうです。
(東城百合子さんの本「家庭でできる自然療法」より)

「梅漬け用は、樹で完熟してから送るね~」と母。
秋田の実家では土用干しをしないで梅漬けにします。
うちのアパートでは干すところがないので、
梅漬けにしようと思います。